2022.02.27 Sunday
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Total war シリーズファンによる
Total warのプレイ記録
2019.11.03 Sunday
JUGEMテーマ:PCゲーム
<このターンの戦略>
すっかり油断していましたが、ついにスペイン反撃開始か。
下ルイジアナ州を守っているのは、槍騎兵1部隊、弓兵1部隊、男衆3部隊の5部隊のみ。どう考えても、上陸してきたスペイン軍11部隊に勝ち目はありません。駆けつけられる援軍もいないので、守るならこの5部隊で何とかすることになります。。いや、なんともできないだろ。
悔しいですが、勝ち目のない戦で5部隊を失うのは痛いので、下ルイジアナ州を一時放棄することに。守備隊は、北の上ルイジアナ州まで後退して、上ルイジアナ州を防衛ラインとします。また、アップグレードが未完成だった漁港は、工事を中止して建設資金を回収。そして、首都スーフォールズで、上ルイジアナ州へ増援部隊を送り、下ルイジアナ州奪還の準備を進めます。
スペイン戦線、イギリス戦線は特に異常なし。両方とも、占領地の治安回復を待っているところ。ただ、イギリス戦線だけは、密偵がいないので、男衆1部隊を密偵代わりにルパートランド州へ送り込みました。
<諸外国の動き>
・スペイン軍がニューオーリンズを攻撃。下ルイジアナ州を占拠。
ちなみに、平原部族の武装民衆2部隊が登場しましたが、成す術もなく撃破されました。。
これで、平原部族の領土は7州に逆戻り。。
第23ターン(1794年夏)
<国内のお知らせ>
特にありません。
<このターンの戦略>
下ルイジアナ州を占領したスペイン軍は、その後二手に分かれた模様。テキサス州のプエブロ族と交戦したようですが、詳細はわかりませんでした。
<諸外国の動き>
・ヒューロン族が、イギリスの首都ケベックを占領
おぉ、同盟国のヒューロン族がイギリス相手に奮戦している模様。がんばれ!平原部族はルパートランドを切り取って支援するぞ!
第24ターン(1794年冬)
<国内のお知らせ>
・族長に新たな従者「ヨーロッパ人銃商人」が追加。
説明によると、「火薬を使う全部隊のミスショットを2%減少させる」になってるんですけど
ウチの軍に銃を使うやつはいない
ので、まったくメリットありません。というか、族長にこの従者が付いて、本当に効果が出るんだろうか?戦士長とかにつかないと、意味ない気がするな…。。
<このターンの戦略>
大きな動きなし。ただ、下ルイジアナ州を奪われたのと、軍拡を続けてきたことが原因で、財政に余裕がなくなってきました。
<諸外国の動き>
特にありません。
第25ターン(1795年夏)
<国内のお知らせ>
特にありません。
<このターンの戦略>
下ルイジアナ州を陥落させたスペイン軍。勢いに乗って、小部隊のスペイン軍が上ルイジアナ州に進軍してきました。しかし心配無用。既に上ルイジアナ州には下ルイジアナ州奪還のための軍がそろいつつありました。おそらく、スペイン軍は上陸してきた11部隊を小分けにして、その1部を上ルイジアナ州に進軍させてきたのでしょう。ということは、下ルイジアナ州の守りはその分薄くなっているハズ。各個撃破のチャンスです。
ほぼ全軍を出陣させて、侵入してきたスペイン軍を撃破すると、そのまま下ルイジアナ州との州境まで進軍しました。
<諸外国の動き>
特にありません。
第26ターン(1795年冬)
<国内のお知らせ>
・祭儀系技術「風乗り」"Riding the Wind"の研究完了
この技術、効果は「敵の領土、軍隊からより学べるようになる」と書いてます。いまいち謎なんですけど、欧米民族の領土を奪ったり、軍を打ち負かしたりすると何かが得られるんでしょうかね?
<このターンの戦略>
さらなる増収を目指して、首都・スー州の農場施設を壊して、より収入の高い「開拓者の小屋」を建設、このターンでついに完成しました。レベル1の開拓者の小屋は、不幸-1とプロテスタントへの改宗効果があるのですが、州都に「汗の小屋」"Sweat Lodge"があるためか、プロテスタントへの転向率は0%のままでした。これなら、収入が高くなるだけなのでOK!
前ターンで、下ルイジアナ州の入り口まで来た軍は、そのまま南下してニューオーリンズを目指します。次ターンには到達見込み。
対スペイン戦線は、アパッチ州、チワワ州の治安がまだ回復してないので、もうしばらく待機。ただ、次の標的であるスペインの首都・ニュースペイン州メキシコにシャーマンを入れておきました。これで、占領前にある程度自然崇拝信者を増やして、宗教不穏を軽減させておきます。
<諸外国の動き>
特にありません。
第27ターン(1796年夏)
<国内のお知らせ>
特にありません。
<このターンの戦略>
このターンのテーマは何と言っても
「領土交換」
日本史でも、千島・樺太交換条約とか、領土を交換する条約があります。Empire total warでも、他国と領土を交換することはできるんです。財政難に陥った平原部族の領土で、実は
アパッチ州とチワワ州は収入が得られていない
という事実が明らかになりました。。
理由は不明。何かのバグとしか考えられません。この、収入を得られない2州の治安を維持するために、軍が進軍の足を止めている状況なわけですね。これはいけない。
というわけで、バグで収入が得られない上記2州は、以下のように他部族との外交に使うことにしました。
チワワ州:プエブロ族のニューメキシコ州と交換(ニューメキシコ州は収入が得られる)
アパッチ州:アメリカとの戦いで滅亡寸前に追い込まれているチェロキー族へ寄付
これで、わずかながらニューメキシコ州からの収入が得られた上に、対スペイン軍が治安維持のために駐留する必要がなくなりました。エグシャワ率いる対スペイン軍は、スペインの首都・ニュースペイン州メキシコへ向けて進軍を開始。
<諸外国の動き>
特にありません。
第28ターン(1796年冬)&29ターン(1797年夏)
<国内のお知らせ>
特にありません。
<このターンの戦略>
エグシャワ軍は、メキシコに到達。
欧米民族の堅固な「星形要塞」に守られたメキシコは、さすがに力攻めは困難。包囲して兵糧攻めに。
一方、北の対イギリス戦線を担当するクインネ軍も、ルパートランド州に進軍中。次のターンには到達予定。
<諸外国の動き>
特にありません。
第30ターン(1797年冬)
<国内のお知らせ>
特にありません。
<このターンの戦略>
・農場施設レベル2「開拓者の農場」 プロテスタント改宗効果の件
首都・スーフォールズで開拓者系の農場施設のレベル2アップグレードが完了。大きな収入が得られる開拓者系施設ですが、これにより、宗教は「プロテスタント増加」へ振れました。首都には「汗の小屋」"Sweat Lodge"があるのですが、これでは改宗効果を相殺しきれないようです。ルパートランドにいたシャーマン1名を首都に移動させることで、改宗効果をゼロに戻すことができましたが、宗教維持にはシャーマンが必要みたいですね。これはもうしばらく様子を観察することに。
・対イギリス戦線
クインネ戦士長率いる軍が、ついにルパートランド州都・モーゼ砦に到着。そしたらビックリ、同盟国のヒューロン族が既にモーゼ砦を包囲しているではありませんか。
このゲームのルールでは、先に同盟国が包囲している敵領土でも、自分が先に強襲しかければ、同盟国を援軍として攻城戦ができる→勝利後自分の領土となる
ということなので、遠慮せずに攻撃開始。イギリス軍をヒューロン軍と挟み撃ちにする形に持っていき、戦闘は圧勝。こうして、ルパートランド州は陥落しました。これで、平原部族の領土は7州!
↑占領したてのルパートランド州。
税収と交易収入のダブル収入が期待できる「毛皮」スロットを2つ持っており、発展させればかなりの収入が期待できる州。
<諸外国の動き>
特にありません。
ー 続く ー